1947-12-04 第1回国会 参議院 鉱工業委員会 第26号 そういたしますと、この日本の最も有数なる第二の三池とも称さるべきこの小倉炭鉱の新鉱につきましては、これを掘るにはどうしても地下を通つて、そうして海底を掘つて行かなければならない、そのためには小倉市の下を通つて通路を設けて、そうして海底まで掘つて行くというようなことに相成るのであります。 小林英三